会長:大川 雅治(おおかわ まさはる)
プロフィール:
釣り研究家。釣り歴60年。 釣り具メーカーのグローブライド・DAIWAを退職後、 現在は ザリガニ~マグロまで釣り全般の企画運営や、メディアでの監修などを行っている。
副会長 西潟 正人(にしがた まさひと)
プロフィール:
新潟県生まれ。神奈川県逗子市で魚居酒屋『魚屋』を20年、東京品川で魚料理『あじろ定置網』の開業に携わる。魚食評論家で『日本産・魚料理大全』(緑書房)、『the肴・酒呑み魚を造れ』(KADOKAWA)など著書多数。TV番組「漁師町ぶらり」ナビゲーター、東京海洋大学魚食文化論の非常勤講師も務める。横浜市在住。
会員:上田 勝彦(うえだ かつひこ)
プロフィール:
長崎での漁師生活から25年間の水産庁勤務を経て、漁業と魚食のよろず相談会社「ウエカツ水産」を設立。
魚の鮮度保持技術の指導、地域加工品の開発、調理・食育関連の指導・講演、水産業を軸とした地域振興等に従事。「食は国なり」と位置づけ、島国として失ってはならないニッポンの魚食の復興と水産の振興を目指す。
日本調理師会食育指導員講師、東京海洋大学客員教授。
会員:成瀬 樹里(なるせ じゅり)
プロフィール:
DAIWA FISH JUNC
広島県出身。HITひろしま観光大使。仲間と楽しく釣りをするのが好き。
会員:馬場 治(ばば おさむ)
プロフィール:
高知県の山間部生まれ。
子供の頃に生まれ故郷の川で魚採りに夢中になったことが今の仕事の原点。夏休みの午後は、台風以外の日は毎日川遊び。
大学院時代は銚子沖の深海魚の生態研究。東京水産大学(現東京海洋大学)に教員として採用後は漁業管理や漁業制度などを中心とする水産経済学を専門とする。漁業現場に密着した研究のため、今でもほぼ毎週どこかの漁村で調査に携わる。
現在、東京海洋大学名誉教授、東京海区漁業調整委員会委員、漁業改革推進集中プロジェクト中央協議会会長など。
会員:寺島 裕晃(てらしま ひろあき)
プロフィイール:
神奈川県横浜市生まれ。水産学博士。研究者およびコンサルタントとして、沿岸域の漁業資源管理と環境および生態学的モニタリングを30 年以上行ってきた。これまでに業務を行ってきた国や地域は25か国を超える。現在、開発コンサルティング会社であるアイ・シー・ネット(株)の経営顧問。また、東京海洋大学海洋生命科学部および北里大学海洋生命科学部で非常勤講師を務めている。
会員:世古 明也(せこ あきや)
プロフィール:
愛知県名古屋市市生まれ。学術博士(国際開発)、技術士(水産部門)。
小学生のころから夏休みになると祖母が住んでいた三重県尾鷲市の海(磯)ですごし、ダイビングの楽しさに目覚める。そのまま水産系の学部に進み、学生時代はマグロ船に乗ったり、沖縄で潜水漁業を行ったり、地元の漁師さんの船に乗せてもらったりしてすごしました。その後、青年海外協力隊漁具漁法隊員、漁船メーカー、JICA漁業専門家を経て現在は開発コンサルタントとしてアイ・シー・ネット(株)に所属。
業務を通じてこれまで訪問した国は70か国余り。各国で見る漁船の構造と漁法との関係に関心をもって見て回っています。国内でも漁港巡りをしながら同様な視点で漁船を見ることが趣味のようなものとなっています。
事務局:村木 裕幸(むらき ひろゆき)
プロフィール:
総合旅行業務取扱管理者、イベント業務管理者の資格取得。大手旅行代理店勤務。釣りイベントや地域活性化事業を多数経験。
釣り歴40年以上。好きな釣りはルアー釣り全般と渓流釣り。
事務局:小山 拓(こやま たく)
プロフィール:
集中できないコワーキングスペース「ベイカンシーオフィスゴタンダ」を2012 年にオープン。スペース運営とともに、廃校活用や、地域へ行って仕事するコワーキングバスなど、楽しく働ける環境つくりや人との関わり合いを増やすべく活動している。
https://www.vacancy.jp/
また、気晴らしできる働き場を紹介する「キバラシワーキング」なども運営中。
イベント企画のアクテビティとして釣り経験はあるものの、釣り初心者。
釣りを通じて地域とのつながり、観光資源として活用すべく活動中。
事務局:加瀬 順宏(かせ まさひろ)
プロフィール:
写真撮影・Web制作・グラフィックデザイン・オンライン運営・映像制作他、イベント等いろいろ企画。独立して広告代理店経営(創業26年)
サイクリングやちょい釣りなどアウトドア少々。